【写真撮影 基本の「き」】絞りって何よ
毎日持ち歩ける軽いカメラがほしいなぁって思う今日この頃。
こんにちは、あきらむです。
今日は、カメラ用語についてのお話です。
お題は「絞り」。
いきなりだけどさぁ、「絞り」ってはっきり言ってワケわかんないよねー。
カメラを買ったときってさ、「かっこいい写真を撮ってみたい」っていうドキドキ、ワクワク感があってさ、「よし!写真の勉強をするぜ」なんて息巻いていた時があったでしょ?
ボクも最初はそうでしたよ。
だけど、この「絞り」というワケのわからない仕組みの前に、その思いを儚くも散らしていく。。。
(^_^;)
でも、「絞り」って写真を撮る上でとっても大事な概念なんです。
この概念を知っているか、知らないかで写真の質が変わってくる、と言っても言い過ぎではないでしょう。
それくらい大事なことなんですよ。
じゃあ、「絞り」って何なんでしょう?
ぎゅっとすることです。
(^^;)
何を?
(-_-)
光を、です。
(^^;)
・・・
(-_-)
はい、ちゃんと言います!
(~o~)
絞りとは、カメラに入ってくる光の量を調節する役割のことです。
でも、それって写真にどんな効果を表すの?
2つのとっても大事な効果をもたらすんです。
1.明るい写真と暗い写真
「ぎゅっと絞らなかった写真」
「ぎゅっと絞った写真」
ぎゅっと絞らなかった写真は、めいいっぱい光をカメラに取り…