こち亀完結を惜しんで、ゆかりある神田神社へお写ん歩してきた!
「ひとつの時代が終わったなぁ・・・」
立川談志が死んだとき、ボクの親父が言った。
その時、ボクは何も思わなかったけど、こち亀が終わった時、なんとなく分かるような気がした。
子どもの頃、田舎に帰る特急電車の中、親父が買ってきた駅弁とこち亀。
友だちの家、親戚の家、遊びにいくといつも何気なく置いてあったこち亀。
こち亀から思い出す懐かしい思い出がいくつもある。
両さん、長い間ありがとうございました。
秋本治先生、40年間お疲れ様でした。
っていうね。
こんにちわ。
ちょっとおセンチな気持ちに浸ったバージョンのあきらむでお届けしていますww
いやー、でもまさか終わると思っていなかったですよ。
さみしいですねぇ。
人間って、そんな気持ちを覚えると、それを忘れないように何か思い出を持とうとする生き物なんです。
コミックス200巻がバカ売れらしいです。
そんな人間の特性が表れた現象だと思いますよ。
で、ボクもそんな思い出作りの一環で東京御茶ノ水にある神田神社でお写ん歩してきました。
■ 神田神社
『PENTAX K-30+SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC HSM』
JR御茶ノ水駅、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅から徒歩5分くらいのところにある神社で、江戸幕府が開かれてから江戸城表鬼門を守護する「江戸総鎮守」として1300年もの間、鎮座している格式の高い神社です。
東京都心108町会の総氏神様で、神田、…